結婚祝いの選び方|相場・マナー・外さない人気ギフトまで(保存版)

最終更新日: 2025-12-15

結婚祝いは「何を贈るか」よりも、「相手の新生活に自然に合うか」が大切です。好みが分からない、被りが怖い、マナーも気になる。そんな悩みを一気に解決できるように、相場・渡し方・外しにくいギフトの選び方をまとめました。

結婚祝いで失敗しない3つの原則

結婚祝いを選ぶときは、次の3つだけ意識すれば失敗率が大きく下がります。

1. 置き場所に困らない(サイズ・重さ・収納)

新生活は荷物が増えがちです。大きすぎる家電や飾り物は、嬉しい反面「どこに置こう…」になりがち。迷ったらコンパクトな実用品、または消耗品が強いです。

2. 好みが割れにくい(色・デザイン・香り)

色は白・グレー・ベージュなどの無難寄せが安全です。香りの強いもの、個性的な柄の食器は好みが分かれます。二人のテイストが分からないほど、シンプルに寄せるのがコツです。

3. 被っても困りにくい(消耗品・体験・選べる)

タオル、コーヒー、調味料などの消耗品は被りに強いです。どうしても被りが気になるなら、体験ギフトやカタログなど「相手が選べる」設計にすると安心です。

【早見表】結婚祝いの相場はどれくらい?

結婚祝いの相場は関係性で変わります。高すぎると相手が内祝い(お返し)で悩むこともあるので、「相場の範囲内」を意識すると親切です。

  • 友人:3,000〜10,000円
  • 同僚:3,000〜10,000円(連名なら合算で上げやすい)
  • 上司・先輩:5,000〜20,000円
  • 親族:10,000〜50,000円(親等や慣習で変動)
  • 連名:1人あたり3,000〜5,000円でも見栄えは作れる

迷ったら「友人・同僚は5,000〜10,000円」「親族は10,000円以上」を基準に、距離感で微調整すると決めやすいです。

結婚祝いの基本マナー(渡す時期・のし・NGになりやすいもの)

渡す時期の目安

  • 挙式に招待された場合:挙式の1か月前〜1週間前
  • 入籍のみ/挙式なしの場合:報告を受けてから1か月以内
  • 遅れた場合:できるだけ早めに。遅れたことよりも「お祝いしたい気持ち」を添えるのが大事です。

のし(迷ったらこれ)

  • 表書き:寿 または 御結婚御祝
  • 水引:紅白の結び切り(10本が一般的)
  • 名入れ:贈り主の名前(連名はバランスよく)

NGになりやすい贈り物(例外もある)

  • 刃物:縁を切る連想(ただし相手の希望が明確なら例外)
  • 櫛(くし):語呂(苦・死)
  • ハンカチ:地域によっては手切れの連想

結論としては「相手が希望しているか確認できないなら回避」が安全です。

迷ったときの決め方|5つの質問で一気に絞る

相手の情報が少なくても、次の順で考えると決めやすいです。

  1. 新居は広い?コンパクト?
  2. 自炊派?外食派?
  3. テイストはシンプル?ナチュラル?ホテルライク?
  4. 既に持っていそう?(家電・食器は被りやすい)
  5. 消耗品が嬉しいタイプ?

これが分からないときは「消耗品 × ちょっと上質」に寄せると失敗しにくいです。

目的別|外しにくい結婚祝いギフトのおすすめジャンル

とにかく失敗したくない人向け(被りに強い)

  • 上質タオルセット(毎日使う/被っても困りにくい)
  • コーヒー・紅茶・スープなどの詰め合わせ(消耗品)
  • こだわり調味料(だし、オリーブオイル、ジャムなど)
  • カタログギフト(相手が選べる)

ポイント:色は無難に、賞味期限やアレルギー表記が分かりやすいものを選ぶと安心です。

「自分では買わない」を狙う(満足度が上がりやすい)

  • ブランド肉・ご当地グルメの食べ比べ
  • 焼き菓子やスイーツの上質セット
  • ペアグラス・ペアマグ(シンプル寄せ)

ポイント:ペアものはデザインが強すぎないことが重要です。

連名で贈るなら映える(ただし事前確認が強い)

  • ホットプレート、電気ケトル、コーヒーメーカーなど

家電は好み・機能・置き場所で割れやすいので、できるなら希望を聞くのが最強です。

相手別|選び方のコツ(友達・同僚・親族)

友達へ

友達向けは「気軽に使えてテンションが上がるもの」が強いです。価格は5,000〜10,000円が選びやすい帯。被りが怖いなら消耗品か選べる系が安心です。

同僚へ

同僚向けは「実用性」を優先すると外しにくいです。職場の連名なら、合算して1ランク上のものにすると見栄えが良くなります。

親族へ

親族向けは現金やカタログを選ぶ人も多いゾーンです。地域や慣習がある場合もあるので、家族内のルールが分かればそれに合わせるのが安全です。

もらって嬉しい結婚祝いの共通点は「二人の時間が増える」こと

結婚祝いの理想は、モノそのものより「二人の体験が増える」ことです。上質タオルなら毎日の満足度が上がり、グルメなら休日の楽しみが増え、体験ギフトなら思い出が増えます。二人で一緒に使える・味わえるものは、結果的に満足度が高くなりやすいです。

すぐ使えるメッセージ例文(短くて好印象)

  • ご結婚おめでとうございます。お二人の新しい毎日が、笑顔であふれますように。
  • ご入籍おめでとう!落ち着いたらぜひ新居にも遊びに行かせてね。
  • ご結婚おめでとうございます。ささやかですがお祝いの気持ちです。末永くお幸せに。

FAQ(よくある質問)

Q. 結婚祝いは現金とプレゼント、どちらがいい?

相手の希望が分かるならそれが最優先。分からない場合は、友人ならプレゼント、親族なら現金が無難になりやすいです。

Q. 結婚祝いを渡すのが遅れたら失礼?

気にしすぎなくて大丈夫です。遅れた理由より「お祝いしたい気持ち」を一言添えると印象が良くなります。

Q. 結婚祝いの“被り”を避けるコツは?

消耗品・体験・カタログは被りに強いです。家電や食器は事前確認できるならベストです。

Q. 夫婦で好みが違いそうなときは?

色・デザインはシンプルに寄せて、機能で選ぶ(実用性重視)と外しにくいです。

Q. お返し(内祝い)を気にさせない金額って?

関係性が軽いほど高額は避けるのが無難。相場の範囲内に収めると、相手の負担も減ります。

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